【薬膳養生家メモ】
*薬膳養生家の薬膳メモです。薬膳知識の参考までにご覧ください。
医師ではありませんので、治療行為・医療行為ではありません。不調を感じるときは医療機関にご相談ください。
「菊花茶」は独特な風味がありますが、
FOODandLIFEのお教室でもいくつかの菊花茶を扱っていますが、
こちらの菊花茶が人気です!
何度もお湯を足してお茶として楽しんでください。
*菊花の話*
菊花は、漢方薬にも使われていますが、日々の健康美容ケアに使われる食品でもあります。
目の疲れ、目の赤み、イライラ、緊張、喉の腫れ、顔が赤いのぼせほてりや足が冷えているとき、肝のケアなどにもカラダの無駄な熱をとり巡りを改善する働きがあると言われて使われています。
*菊花はどんな人におすすめ*
春のケアに、目の疲れ、目の赤み、イライラ、緊張、喉の腫れ、ほてりなど肝のケアの時に
*私たちが気をつけていること*
薬膳では全ての食材に良い事と気をつける事があると考えます。
それを含めてトータルで考えて今の自分に合う合わないを考えてみることを大切にします♪
菊花は冷やす性質がありますのでお腹が冷える方などはとりすぎずにいましょう
*私たちの食べ方*
・お茶にする。単品、もしくはブレンドします。
(紅茶、プーアール茶、はと麦茶、黒豆茶、ジャスミン茶、くこの実などに合わせる)
*私たちはどれぐらい食べているのか*
数粒で美味しい薬膳茶ができます。お湯を何度か足していただき飲んでいただくことができます。
(写真参照)