【薬膳養生家メモ】
*薬膳養生家の薬膳メモです。薬膳知識の参考までにご覧ください。
医師ではありませんので、治療行為・医療行為ではありません。不調を感じるときは医療機関にご相談ください。
色々な棗を頂いていますが、
この「まいにちの棗」は食べやすい、少しいただくだけでも元気をいただけるように感じていますので私たちは日々の食事に取り入れています。
特に月経後のケア、疲れた時、頭をたくさん使った後にはしっかりと頂いています。
*棗の話*
棗は、漢方薬にも使われていますが、日々の健康美容ケアに使われる食品でもあります。
体力を回復ケア、月経後のケア(このケア大切なんですよ〜!)、
貧血ケア、産後のケア、肌の艶などの美容ケアなどにも使っています。
貧血ケア、産後のケア、体力回復、月経後のケア、気持ちを落ち着かせるなどにも
*棗はどんな人におすすめ*
体力をつけたい、元気がない、気持ちが落ち着かない、貧血気味、美容ケアに
*私たちが気をつけていること*
薬膳では全ての食材に良い事と気をつける事があると考えます。
それを含めてトータルで考えて今の自分に合う合わないを考えてみることが大切です♪
お腹が重たい時は、棗をそのまま食べずに、
棗を生姜やシナモンやプーアール茶などと合わせたり、
お茶にしたり煮出してエキスにしていただいています。
*私たちの食べ方*
・そのまま食べる(ドライフルーツ感覚)
・お茶に合わせる(紅茶、プーアール茶、はと麦茶、黒豆茶、ジャスミン茶などに合わせる)
・スープに入れる
・炒め物にする
・蒸す
色々と楽しむことができますよ!
*私たちはどれぐらい食べているのか*
・1日3個ぐらい時には6個ぐらいの時もあります。
私たちはその時に合わせて心地よい量で食べていますが、、、
まずは1日1〜3個でお試しいただくと良いかと思います。