【薬膳養生家メモ】
*薬膳養生家の薬膳メモです。薬膳知識の参考までにご覧ください。
医師ではありませんので、治療行為・医療行為ではありません。不調を感じるときは医療機関にご相談ください。
「とうもろこしのひげ」はとうもろこしについている沢山のひげです。
薬膳ではとうもろこしのひげは薬膳茶としてよく使います。
*とうもろこしのひげの話*
とうもろこしのひげは、南蛮毛や◎◎という別名もあります。
とうもろこしを買ってきてひげを乾燥させて作ることもできます。
お教室ではとうもろこしを買ったときにためておくことを勧めています。
実際は乾燥させると量が少なくなってしまいお茶として飲むのに間に合わないこともあり、
薬膳茶料としてお分けしています。
*とうもろこしのひげはどんな人におすすめ*
*私たちが気をつけていること*
一度洗ってから使っています。
*私たちの使い方*
・ポットに(他の茶材も入れる)とうもろこしのひげをひとつまみほど入れて(むくみがよくある時は多めに入れる)、お湯を注ぎ一度お湯を流す。
再度お湯を入れて飲む。もしくは、再度水から煮込むなど。
薬膳茶として愉しんでいます。
とうもろこしのひげと合わせている薬膳茶材は、
はと麦茶、プーアル茶、ジャスミン茶、杜仲茶などと合わせています